近代の哲学まとめ1(知覚・認識論)

デカルトからニーチェまでで、ひとまず近代の哲学のまとめを行っておこうと思います。このサイトの哲学入門は理工系、特に認知科学系の人たちが少しでも哲学に触れやすくするためという目的で書きはじめました。すでに書きましたが近代の […]

Read more 近代の哲学まとめ1(知覚・認識論)

力への意志

形而上学的思考様式を克服しようとした試みを、もっとも壮大なスケールで展開したのはニーチェだと言われています。木田元によると、ドイツ哲学にはつねに認識よりは意志を、表象よりは意欲を重視する伝統があるそうで、ニーチェもこの伝 […]

Read more 力への意志

マルクスの哲学

共産主義思想や経済学思想で有名なマルクスですが、彼にはヘーゲル、シェリングとよく似た思考パターンが認められるようです。マルクスを形而上学者とみることはできませんが、彼の経済学批判は哲学的な基盤があってのものです。ここでは […]

Read more マルクスの哲学

生成する自然(後期シェリング)

ヘーゲルの死後、近代形而上学への批判が高まる時代が到来します。ヘーゲルにしてもヘーゲルの近代形而上学を批判する思想にしても、彼らの生きた時代背景と無関係ではなかったようです。木田元によると、後期シェリングからマルクス、ニ […]

Read more 生成する自然(後期シェリング)

同一性と差異

ヘーゲルには、近代形而上学の完成者という側面とは相容れない一面があるようです。一般的なヘーゲル像とは異なる側面を、熊野純彦の記述を引用させてもらって、ちょっとだけ紹介しようと思います。 1.ヘーゲルにおける同一性と差異 […]

Read more 同一性と差異

Older posts