確率

場合の数に続いて確率です。確率は起きる可能性の度合いを0(起こらない)から1(必ず起こる)の間の数で表現したものです。確率の計算は、(その場合の数)/(全場合の数)で計算できます。先に具体例を示しておきます。サイコロを一 […]

Read more 確率

和の法則と積の法則(場合の数)

昔は高校数学でさえ選択だった確率が中学であります。何でもかんでも前倒しでやればいいもんでもないと思いますが、あるものは仕方ないので確率で基本的なことから順に説明しておきます。 まず確率は不確定な度合いを数値的に表現できな […]

Read more 和の法則と積の法則(場合の数)

三角形の合同の証明

中二の図形の証明問題は、証明済みの命題を利用して解くことができます。命題は「AならばB」の形をしているので、その問題においてBを証明したいときは、その図形においてAであることを示せばよいです。 具体的な問題を解く前に、図 […]

Read more 三角形の合同の証明

図形の証明における命題の利用

中二の後半は図形の合同の証明にかなり分量が割かれてます。証明の対象となる図形は、三角形、二等辺三角形、直角三角形、平行四辺形、特殊な平行四辺形です。後半になるにつれ難しくなるのですが、基本は一般的な三角形の場合で、この場 […]

Read more 図形の証明における命題の利用

二つの一次関数の交点の座標

前回、一次関数と二元一次方程式の関係を見たので、それを元に二つの一次関数の交点の座標の求め方を考えることができます。結論を先に言うと、直線と直線の交点の座標は、その二つの直線の式を連立方程式として解くことで求めることがで […]

Read more 二つの一次関数の交点の座標

Older posts