連続型確率分布

二項分布のところで離散型確率分布の言葉を出しました。確率変数の値が飛び飛びの場合に離散型で、連続している場合が連続型です。確率変数が連続しているというのはよく考えると不思議なことなんですが(取れるデータは有限)、実のとこ […]

Read more 連続型確率分布

二項分布

成功と失敗のように必ずどちらかの結果となる試行を繰り返して、その結果の出現回数を確率変数Xとする分布を二項分布と言います。数Aの確率で出てきた反復試行の場合とかがこれにあたると思ってかまわないです。例えばサイコロを4回投 […]

Read more 二項分布

確率変数の変換

確率変数に関わる式で重要なものに、確率変数の変換と呼ばれるものがあります。先に式を書いておきます。 \begin{align} Y=aX+bのとき\\ E(Y)=E(aX+b)=aE(X)+b\\ V(Y)=V(aX+b […]

Read more 確率変数の変換

確率変数の平均と分散

高校数学で「確率分布」という分野があって、これはいわゆる「統計学」のことです。昔は大学で履修していた統計学ですが、新課程になって事実上大学入試に必須になってしまいました。自分でデータ取って解析とかやって初めてやってること […]

Read more 確率変数の平均と分散

三角関数の合成

加法定理の応用で、三角関数の合成と呼ばれるものがあります。位相と周期がそろったsinとcosは、振幅が異なっていても足し合わせると一つのsin(cosでもよい)になる、ただし位相がずれる、というものです。まずは公式を書い […]

Read more 三角関数の合成

Older posts
Newer posts